9月15日の関ヶ原合戦の直後、八幡八郷(内四郷<金振・山路・常盤・科手>外四郷<美豆・際目・川口・生津>)にたいし、家康が出した禁制。主に西軍の敗残兵の乱暴を停止するために、厳罰を科した。なお、家康の朱印の印文は「忠恕」(良心に忠実であること)。家康が愛読した『論語』からの引用。
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